こんにちは!
昨日から明日まで3日連続で記事投稿をさせていただきます!
コメントができるようにしましたので、ぜひお願いします
今回のテーマは
【高校野球で大きく伸びる選手の特徴】です
早速行きましょう!
其の1
【良い指導者と巡り合える】
これは異動による監督交代などにより、コーチや外部スタッフ含めて色々な条件があります。
また選手自身でコントロール出来る部分ではないので、正直運の要素も含まれています
しかしながら、高校で伸びる選手は必ずと言っていいほど良き指導者と巡り合い成長していると思います
このような時代なので、良い指導者や方法論をSNSで見つけたりすることも容易なこととなり、自分から行動して成長のきっかけを掴むことも可能です
ミスや伸び悩むのを周りのせいにせず、高校生であれば自分から考えて行動できる選手はきっと強くなります!
其の2
【大ケガをしない】
成長期である16~18歳の貴重な時間を大ケガにより潰してしまうのは非常にもったいないです
常に自分の体に気を配り、ケガをしない体作りや動作の習得を目指しましょう
大ケガは長期離脱となり、実戦経験を積めなくなってしまったりするので十分気を付けてください。
ケガをして強くなって復帰する事もありますが、
ケガはしないに越したことはありません。
離脱により空いたポジションを勝ち取った選手が一気に駆け上がるケースもあるので、これからレギュラー奪取を目指す選手はいつどこでチャンスがあるか分かりませんので、常に最善の準備を!
其の3
【調整が上手い】
高校野球は夏の選手権予選、直後の秋季大会を勝ち抜く必要があります
そしてこの期間は
7月~10月と短期間で世代も交代しながら行われます
この期間にピークを合わせられる選手は非常に強いです!
ピークを合わせられる選手の特徴の1つに
【ミスの原因の自己分析が上手】であることが挙げられます
なぜそのミスが起きたのか、修正方法はどうするのかなどのPDCAを実行できていると思います
最後に、、、
野球は団体競技であると共に、個人競技の要素も多く含まれています
チームとしての戦い方はありますが、個々が伸びる事はチームが強くなることに直結します
成長期に個人差はあるので私個人の意見としては野球を長く続けられるよう、特に【大ケガをしない】ことを強く望みます。
大学で大きく実力を伸ばすために、高校時代は体作りと動作の習得を徹底的に行うプランを持つ選手がいても面白いですね