【2022年センバツ甲子園を見て思う事】

2022年03月27日

こんにちは!



3日連続投稿のラストは【2022年センバツ甲子園を見て思う事】についてですびっくり




まずはじめに野球のレベルは日々進化しており、プレーしている選手をリスペクトしておりますキラキラ
そして私(江塚)個人の感想なので、参考程度にご覧いただけたらと思います鉛筆



【今年のセンバツを見て思ったこと】


2022年の選抜を見る前に、今年の2年生は注目のスラッガーが多くいるとのことで
「高校通算〇〇本」などの記事を見たときに驚きました汗
いざ試合を見ると、投手のレベルも圧倒的に高く多彩な変化球があり
解説の方ですら球種を間違えている場面をいくつか見られました。



それぐらい高校野球のレベルは進化しており、正直感動すら覚えましたニコニコ
その反面感じた事は「なぜこのようなレベルアップに繋がっているのか」という点です!



・打撃フォームがMLB選手を参考にしているのではないかという選手が多くいる
・エースナンバー以外のピッチャーのレベルが高い
・私立高校が圧倒的に強い


今の球児に共通しているのは【入学時からコロナの影響により満足な練習ができていない】点です!



一見マイナス面に捉えられがちですが、これが実は大きなプラス要素になったと思います

☆野球ができない→過度な練習量を必然的に抑えられる→体作りに繋がる→プレーのレベルアップ

☆野球ができない→野球以外の時間が増える→SNS等を通じて情報習得を行う時間確保→プレーのレベルアップ




つまり練習ができない時間を何に有効活用したのか、有効活用してレベルアップした集団の集まりが今年のセンバツではないかと思いましたびっくり



一部の情報によると、コロナ期間の過ごし方において公立高校は各都道府県の指示で一括管理されてしまうが、私立は各自の判断ができたとのことです。

この情報が本当であれば【公立高校が自粛を強いられる中、私立高校は抜群の環境で練習できた】ということになるかもしれません。
もちろん私立が全国的にこのような事をしていたとも思っていませんが、本当であればこういった点も影響してるのかもしれませんね。
この点に関してはデータがあるわけでもないので、ノーコメントにさせて頂きます。



コロナの影響による時間の使い方に関しては選手のみに限らず、指導者も同じことがいえると思います力こぶ
色々な情報をインプットし、最近では高校野球の指導者の方がSNSを通じてアウトプットしている場面も見られますびっくり



情報が入りやすく発信しやすくなった時代だからこそ、取捨選択の重要性が大切になると思います!



また私が落合博満さんの言葉で好きなのが

【100回バットを振るよりも、101回バットを振った選手が勝つ】

という言葉です。



知識を取り入れるのは素晴らしい事ですが、行動で勝るのはどの時代でも同じだと思います!
その行動の仕方やより良い方法を見つけるために、様々なものを有効活用しましょう!



いよいよプロ野球も開幕し、野球シーズンが本格的に到来しました!!
社会人野球、大学野球もどのような変化があるのか楽しみですねナイス



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